新得町で創業70年の木工場


十勝|新得町  株式会社関木材工業様
【 ホームページ、写真撮影 】


創業者の祖父 関 新太郎 氏が(1866生~1936没)関石材部を立ち上げるところから
会社のはじまりを辿りました。
明治三十五年から採掘をはじめた花崗岩(かこうがん)
その石材は狩勝隧道のほか新内駅のホーム、鉄道の護岸、建築物の基礎など、鉄道建設のさまざまなところに使われました。
時が経ち石材から、線路の枕木を挽く移動製材を始めます。
創業昭和38年 従業員3,4人。両親や兄弟の家内工業からはじまり、
現在は第一工場/加工場/第三工場を構える
従業員40数名の会社に成長しました。
北海道産からまつ・とどまつを取り扱っています。

会社の辿る歴史が、新得町に大きな貢献をもたらしていたので
会社のはじまりから辿り、会社概要を作っていきました。
また、創業者がすでに他界されていることから
創業者の奥様や、取引先の 元会長様、現会長様に当時のお話を伺い
創業者の人と成りに触れさせていただきました。

創業者の素晴らしい理念を大切にされている会社なので
理念を基本とした仕事紹介にしました。

< 株式会社関木材工業 HP >
https://seki-moku.com/

 

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